星の国からのEﾒ-ﾙ
前から思ってたことなんだけど
NIFTYに入り はじめてIDをもらってから
会議室やパティオでみなさんに
色々教えていただきながら
楽しくﾊﾟｿｺﾝ通信をはじめて5年近くがたちました
益々驚くことばかりの ネットの世界
未だに右往左往しながら
もう信じられないことだらけの私の20世紀も
もう少しで幕を閉じようとしています
21世紀はどんなすばらしい
さらなる驚きが待っているかと
ワクワクドキドキの期待と これ以上周辺がさらに忙しく
めまぐるしくなるのカイヤ との危惧もありますが・・・
前から思っていたことというのは
はじめて マイIDや ﾒ-ﾙｱﾄﾞﾚｽを手にした時
こんなもので日本中 いえ
世界中の人との通信が簡単に出来るんだ！？
と 喜びと驚きにドキドキしたものですが
これって今はこの地球上の世界でだけにしか
通用しないんだけど
いつか いずれはみんな行くことになってる
あちらの世界（星の世界とでもいいましょうか）からでも
通用するｱﾄﾞﾚｽやﾊﾟｽﾜ-ﾄﾞなんかもそのうち
出来るのでは？ と大それたことを考えたわけでして
今 手塚治虫の「（２１世紀の君たちへ）ガラスの地球を
救え」というエッセイを読んでるんですが
そこに書いてあるように手塚マンガが
軽々と未来を予測して
たとえマンガの世界とはいえ
当初は非科学的だと批判された 信じられないような
世界の数々が わずか４０年程の間に
現実となって 私たちの眼の前に立ちはだかって
いることなんかとあわせ考えると
今もう現在研究開発中の人も居るのでは
と思ったりもするのですが・・・・
そうなるとすでにあちらに行っている歴史上の人物
やなんかとも 会ってお話なんか聞いてレポ−ト送れる
わけで 伝わってる事実が違ってたりしたら
歴史の教科書なんかも変えたりえらい騒ぎになるかなぁ？
と思ったり
すまぴ-が行く時には手にすることが出来るかなぁ？
と楽しみに どこででも使いこなせるように
今はせっせと腕を磨いておかなくてわ とか
半ば本気で期待したりして
こんな非現実的な考えまで入ってきて
現実の毎日の忙しさをさらに倍加
させてるすまぴ-なのであります
00/11/19
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